新しい一年のはじまりに、KIMONOと日本人の心粋に触れる

Real Clothes KIMONO

日本人の民族衣装でもある「KIMONO」にフォーカス

美しく結いあげられた日本髪に、すっと差された簪(かんざし)ひとつ。着物姿の日本女性の美しさは、艶めかしさと同時に、凛とした清楚さを感じる。現代女性たちにとって、日常的にそれほど馴染み深いものではなくなった着物ではあるが、そこに象徴される日本的な女性美に対する憧れは、いつまでも廃れることはないはず。
いま、パスザバトン表参道店内にあるガラス張りの部屋「LITTLE PAVILION」では、日本人の民族衣装でもあるこの「KIMONO」にフォーカスし、着物スタイリスト如月まみプロデュースによる 『Real Clothes KIMONO』を1月30日(日)まで開催している。
普段着物を愛用している人はもちろん、なかなか触れる機会のない人も、店内に展示された着物や着物にまつわるもの達に触れ、古き良き日本人の心粋を見つめ直すきっかけに、新しく明けた年始めに訪れてみたい。

1月15日(土)15時~、如月まみと村上周(アーティスト)両氏によるトークイベント『Real clothes KIMONO -現代のきもの-』が行なわれる予定。

【出品者】
安野モヨコ(漫画家)/井嶋ナギ(文筆家「色っぽいキモノ」著者)
裏地桂子(クリエイティブコーディネーター)
奥田ここ(江戸懐石料理講師)/金子順子(アンティーク着物店「きなこ」店主)
河合由朗(着物ディレクター)/如月まみ(着物スタイリスト)/久山美樹(WAGU代表)
木下勝博(awai統括支配人)/木下紅子(awai女将) /銀座くのや
金子一昭(キモノスイッチ)/重田なつき(「月影屋」オーナー・デザイナー)/七重(新橋芸者)
平松昭子(イラストレーター)/平山佳子(邦楽演奏家)/MAMIE(日本舞踊家)
豆千代(「豆千代モダン」オーナー・デザイナー /宮澤やすみ(仏像コラムニスト)
森荷葉(和文化プロデューサー) /結城かづ子(「大江戸和子」店長) (五十音順)
ィブ・デザイン・スタジオ、 「flyingCity (フラインクグシティ)」による、日本では初めてとなる個展"flyingCity展-生物機械ターミナル"を開催している。

フライングシティとは、建築やデザインなど、普段は別のフィールドを持ちながら活動を続ける、韓国の国内外でも高く評価されているクリエイティブ集団。アート作品を発表する一方で、エルメスのディスプレイや、ナイキなど各方面のブランドの内装なども手掛けている彼らが、横浜で一体どんな作品を展開するのか、注目が集まる。

今回は、"他者(自分とは異なる存在)との出会い"をテーマとした、横浜ならではの物語がベースとなったイルミネーションのようなインスタレーションが展開される予定。展示されるのは、巨大でいびつな形の照明オブジェを用いたインスタレーション《Bio-Mechanism Terminal》。ターミナル化したテラス内を浮遊する不気味な「生物機械」は、まるでアニメに出てくるような未来の乗り物や宇宙船、未来の旅を想起させると同時に、「他者」の存在を強烈に示し、旅を通じて出会う「他者」との関係性を突き付ける装置となり、観るものへ深い思想の扉を開かせる。

フライングシティが光を当てた横浜のいつもと違う一面に遭遇し、あなたの内面から湧き上がる他者との出会いを体験してみてはいかがだろうか。普段、アート作品に触れることのない人にもぜひ足を運んでみて欲しい。


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information

LITTLE PAVILION_02『Real Clothes KIMONO』 produced by 如月まみ
PASS THE BATON OMOTESANDO
東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ西館B2F
Tel:03-6447-0707
営業時間:月~土 11:00~21:00 日・祝 11:00~20:00