日本酒×クリスタルグラス×フレンチが織りなす食文化の饗宴

ルチアーノショー

世界初で日本酒にシャンパーニュ製法を取り入れたMIZUBASHO PURE

「酒は純米、燗ならなお良し。」そんな日本酒の粋を言葉に表した御仁がいる。日本酒が美味しい秋から冬にかけての季節は、徳利を好みの熱さに温めて、酒に合わせた塩辛でもいただきたい。日本が世界に誇るお酒を余すところなく味わえる、王道とも言える楽しみ方を愛することは、私たち日本人にとって何よりの楽しみである。一方で、今やその楽しみ方は一通りではなく、自身のライフスタイルにあわせて多様に変化を見せ始めているのも事実。今回、おすすめしたいイベントは日本酒×クリスタルグラス×想像力豊かなフレンチの饗宴を楽しめる一夜限りの夢のコラボレーション「水芭蕉×ロブマイヤー× I 」が実現する。


日本酒は、荘厳な武尊山と清らかな豊富な地下水、各地には良質の温泉が湧き出て観光地としても人気の高い群馬県の永井酒造が作りだす、蔵きっての名酒「水芭蕉」。豊かな自然に抱かれた尾瀬の地で、創業明治19年以来心を込めた酒造りを営んできた永井酒造の伝統の技と尾瀬の仕込み水から生まれたお酒は、口に含んだ時にフワッと膨らみ喉を通した後にほのかな甘みが口中に広がるような感覚が女性にも人気。今回は、今や世界13カ国に輸出され、世界初で日本酒にシャンパーニュ製法を取り入れたMIZUBASHO PUREをはじめ厳選した7種類のお酒と、そのお酒にペアリングしたその日限りのスペシャルレシピにて楽しめる。そしてグラスメーカーは、オーストリア ウィーン・ハプスブルク家から皇室御用達のロブマイヤーとコラボレーションし、フランス人たちの舌を唸らせた松嶋啓介シェフ率いるレストランIにて三位一体の優雅なフルコースを演出してくれる。定員は限定40名。ぜひこの機会を逃さないで。


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information

■「水芭蕉×ロブマイヤー×I」
日時:2011年2月4日(金)40席のみ(キャンセル待ち可)
時間:19:00~
会費:18,000円(税サ込)
*お酒数種とロブマイヤー数脚に合わせたフルコース

永井酒造
ロブマイヤー
レストランI