レジャーシート ~ おしゃれピクニック特集
芝生にレジャーシートを広げた途端、自分の空間が誕生する。
デザイン、肌触り、機能性、
すべてを満たす、特別な一枚にこだわりたい。
ビニールシートの肌にベタッと貼りつく感覚がどうも好きになれない人は多いはず。 これなら、表地がアクリルの起毛仕上げになっているので、肌触りはバツグン。 裏地は塩化ビニール素材を使用しているため、水を通すこともない。 丸めてパッキングすることもでき、持ち運びもラクラク。
なんともユーモラスな、ワンルームの間取り図柄レジャーシート。 これ一枚で、何処にでも移動式マイルームが完成するのだ。 『mi-ri meter(ミリメーター)』というデザイン事務所が手がけている。 ぜひ、ユニットバスでサンドイッチを頬張ってほしい。
英国の老舗ウールメーカー『ハイランドツイード社』の正統派レジャーシート。 表地はもちろんウール100%で、裏地は防水効果があるナイロン素材を使っている。 66cm×97cmとサイズは小さく、パーソナルシートとして活躍してくれる。
レジャーシートとして使えるだけでなく、レインストールにも早変わりする、独創的なアイテム。 レインストールとして着る場合は、スナップボタンの留め方によってポンチョ風とボレロ風、2wayの着こなしが楽しめる。 絵柄も10種類。 これがあれば急な雨を憎まずにすむかも。
夏に出番が増えそうなのがこちら。 い草を使った涼しげなレジャーシート。 写真のようにクルクル巻けば、バッグのように持ち歩くことができる。 これを広げると、約160cm×70cmの細長いシートが登場。 写真のベリー柄のほか、プチローズ柄などもあり、ロマンティックなデザインが揃っている。
長時間シートに座っていると、どうしても恋しくなるのが"背もたれ"。 「クレイジークリーク」のオリジナルチェアシリーズは、座り心地も良く、背もたれの角度は左右のストラップで調整できるなど、空の下での完璧なリラックス空間つくりに一役買ってくれる。 デザインも様々あり、右写真のようなカウ柄で、個性を際立てて。
こちらは脚つきのチェア。 といってもかさばるものではなく、まるで折りたたみ傘のように、コンパクトに畳める収納性は見事。 重さも約453gと、本当に傘と変わらない。 華奢に見える二本の脚は自立しないのに関わらず、いざ座ってみると意外と安定性があり、これなら快適に過ごせそう。