婚活の第一歩、"出会い"を数々プロデュースしてきた水野氏は、例えるなら"婚活の女神"。
男女の出会いに精通した彼女ならではの鋭い視点で、最近の婚活事情をガツンと一刀両断!
株式会社Rush代表取締役。 静岡大学教育学部卒業。「自然な」形で、しかも安全に男女が出会える場の提供を目指し、合コンセッティングサービス「Rush」を設立。 以来、男女の出会い事情をつぶさに観察してきた経験を活かし、「結婚できる男女」を生み出すべく活動中。 講演や雑誌・テレビなど出演多数。
婚活を意識しすぎる「合コン」は、"出会い"というより"品評会"。
「あのひとは年齢が35歳だ」とか「仕事は何をやっている」とか、「年収はいくらだ」とかというたくさんの情報を、知るための会になってしまっています。
だから、合コンに行ったものの"品評"の結果、イイ人がいなかった......なんてことも、よく聞く話。
それでは、そもそも効率が悪いんですよね。
はじめから、"自分に合いそうな人"が集まる場に行ったほうが当然、出会える確率が高いわけです。
普通の「合コン」では、大勢の中で光れない人も、場所によっては、注目される場があります。
それが、最近の「婚活」のカタチ。
たとえば、A君は、埼玉の自営業・36歳でした。 彼は何回も合コンをしてきましたが、結果が出ませんでした。 それは、「品評会」合コンにばかり参加していたから 自営業・36歳だと、どうしても都内在住一部上場商社勤務や外資系勤務などに比べてインパクトが弱く、女性のお眼鏡は叶いにくいのが現実です。
でも、彼が「料理合コン」に参加したとき、「料理が趣味でこの合コンに参加しました。 牛筋の煮込みが得意です。」と言ったんです。 その場の女性は、感心していろいろ彼に尋ねていました。 料理の作り方なんかを。 A君はその場でとても光っていました。 彼は、実際に小料理屋を営んでいるのですが、その料理合コンのあと、みんなに店に遊びに来てもらったり、ホームパーティでお料理を振舞ったりと次に繋がったそうですよ。
女性の場合は、
1、条件や理想をしばし忘れること。
2、女性らしく(言葉遣いや身だしなみ)
3、自分の強みが光る適所に参加を。
よく「私、妥協が足りないって言われるんです。 結婚って妥協が必要なんですよね」と相談されることがあります。 私は、それは違うと思うのです。 必要なのは、「妥協」ではなく「許容」。
「理想が高いから妥協する」とはなんと、自分を高いところに置いた言葉でしょうか。 知らず知らずのうちに自分を棚の上に置いています。 「結婚」とは「妥協」の産物ではありません。 相手のことを「許容」することから、愛情が生まれるんだと思います。 自分が「妥協して結婚した」と思ったら、「自分だけが損した」気がして、結婚生活もうまくいかないですよ。
男性の場合は、
1、積極性
2、基本的な身だしなみ
3、女性にビビるな!!! (ポジティブシンキング!)
『草食系男子』なんていう言葉も流行るくらい、最近の男性には、積極性が足りなくなってきています。 「好きになったほうが負け」とか「自分からメールをしたら負け」とか、女性的な発想を持ち始めているんです。 今だと「経済的な自信のなさ」も理由の1つになるかもしれません。 そして、「女性が強くなってきた」というのも理由の1つでしょう。 女性がカフェなどで友だちと話している「こないだのオトコがウザイ」話は要注意。 男性は結構聞き耳を立てているんです。 それを聞いた男性たちが、もっともっと積極性がなくなっていくのも仕方がないんじゃない?(笑)








