カメラのTVCMで、木村拓哉さんが激写する「ラテアート」。
コーヒーカップ一面に広がる、繊細で緻密なリーフの模様。
きっと目にした人も多いはず。
あのラテアートは、カフェで時折見かける、
ラテの表面に つまようじで描く「お絵かき」とは完全に異なる。
エスプレッソにフリーハンドでミルクを注ぐ。 それが、あのラテアートの全てだ。
2008年、この「Free Pour(フリーポア)」と呼ばれる技巧を 神業の域まで高め、
世界の頂点に立った一人の日本人がいた。
その人物の名は、澤田 洋史。 今となってはラテアートを愛する者なら誰でもが知る名前だ。
なぜ彼のラテアートが"魔法"と呼ばれるのか。
なぜ彼が作ると、たった一杯のカフェラテに世界が興奮するのか。 その秘密に迫ります。
text / napo gomi
photo / yoshiaki amada(Amada Photo Studio)
撮影協力 / トーエイ工業株式会社
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